れいらさんの日記

海外でゆるく生きてます。つれづれと書いていくだけの日記

I am ☆ ☆

また今年の目標シリーズになってしまいますが、



ネガティブな意味で



『私は、☆☆ です』 



と言う言い方を、しないようにする事にしました。




自分で、自分を定義する言い方は、


『こういう自分は、生まれもっての遺伝や性格で、しょうがない』



という何か出来なかったときの言い訳のような気がします。




たとえば





私は英語の文法が苦手です

TOEICがある

(勉強しようと思う)

(1時間後)
やっぱり出来ない。

なぜならば

私は英語の文法が苦手だからです







こういうサイクルではいけいない





『私は運動が苦手です』

『私は英語が苦手です』

『私は人見知りです』

『私は時間にルーズな人間です』

『私は忘れっぽい人間です』








これは、中学生になるまで、私はこういう人間だと思っていた自分です。


小学校の頃、私は音楽や、読書ばかりしていて、運動苦手で、人見知りで

ぼーっとしていている、言いたい事が言えない

おとなしい子だと親にも 回りにも思われていたし

自分もそうだと思っていました。







でも中学校で部活をはじめたら、運動が嫌いではなかったし

軍隊のような6年間のバレーボール生活で

時間を守る事、上下関係などにはすごく厳しくなった

部活の仲間達との信頼関係で、人見知りする事もあまりなくなったし

性格はめちゃ明るかった。

いつもメモ帳を持ち歩くようにしたら、忘れ物もなくなったし

1年間、いやいやながらも勉強したので

(出来やしないが)英語ももう苦手の範囲ではない





こういう人間だからしょうがないと、自分で自分を諦めてしまったら


なんだかそれでは損する気がする。








自分で自分を決めつけなければ



これからも、どんな自分にもなれるはず





『自分はもう年です』


とかも、





だめ!